ついつい買いたくなる魅力的なShpoの法則
ようやく厳しい冬の寒さも和らぎ、次第に春らしい気候が続くようになってきましたね。
Shopのショーウィンドウにも、今年春夏の流行色を取り入れた明るくさわやかなブライトカラーが目立ちます。 ついつい目を奪われてお店に引き込まれてしまいますよね。

でも、みなさん、ショーウィンドウに見とれてお店に入ったものの、店内をぐるっと回ってすぐに出てきてしまった、 または店内をざっと見渡してそのままお店を出てしまった・・・という経験はありませんか?

店内(商品)の雰囲気がショーウィンドウからのイメージと違った、欲しい商品がなかった、または見つからなかった・・・などの理由でしょうか? また、欲しい“色”の商品がなかったのでしょうか?それとも、欲しい“デザイン”の商品がなかったのでしょうか?

よく見かける陳列方法の一つに、同じような色の商品を集めて一つのコーナーを作る、という方法があります。つまり、赤の棚・緑の棚、というように色ごとに棚が分かれている陳列方法(※イラスト1)。
この場合、販売側としてはお客様に対して、“色”で商品アピールをしている、つまり、お客様が色を決め手に商品を購入することを予測しているといえます。

※イラスト1    ※イラスト2

人間の五感のうち、視覚情報は87%とも言われています。商品のデザインは、近づいて手に取りよく見ないと分からない場合も多いですが、色は遠目からでも一目で区別がつきます。 そしてなにより、人間の目は一瞬の判断のうちに、形より先に“色”の情報で物事を判断しています。

これを証明する面白い実験の例ですが、公共トイレの男女のマークは男性用のマークには青・女性用のマークには赤が使われていることが多いですよね(※イラスト2)。 あるデパートでこのマークの色を反対にして、 実際にどのくらいの人が色とデザインの情報を正確に判断しているのかを実験したところ、8割の人が色だけで判断して、間違った方に入ってしまったという実験結果もあるそうですよ!

余談が入りましたが、「色」はあらゆる視覚情報の中で真っ先に目に飛び込むため、売場演出において欠かせない重要な要素なのです。

まずは「見せたい」、「演出したいイメージ」や「それを伝えたいターゲット」が具体的であることはもちろん重要ですが、 そのイメージを色に落とし込んで、目的に合わせた効果的な色使いが大切です。

販売側にとって、「お店に興味を持ってもらう」 「オススメ商品を一瞬で印象づける」 「たくさんの商品を見てもらう」など、VMD(ヴィジュアルマーチャンダイジング)に欠かせないカラーテクニックがたくさんあります。

先日、サミュエルでは、「お客様を呼び込む売り場づくりと色の関係」をテーマに、店舗に活かす『VMDカラー講座』を開催しました。 実際に、インテリア雑貨販売に携わっている方や百貨店でVMD担当をされている方なども受講され、特に多かったお話は、 ショーウィンドウや売場コーナーのある一角のディスプレイなど、一部の空間の色使いばかりに眼を向けていた、ということでした。

実は、売場作りで大切なことは、「お店全体としての色使い」です。 部分的・断片的に色を使ってしまうと、ショーウィンドウのイメージと店内のイメージが違ったり、Shpoのブランドイメージが統一されていない、オススメ商品・ヒット商品が何だかよく分からない・・・ といった、魅力的でないお店になってしまうのです。

せっかくショーウィンドウで目を惹き付けたなら、お店の中でたくさんの商品を見てもいたいですよね。
お客様はわがままです。そのわがままを理解して、最高の売場作りをすることが、売れる商品・売れるお店につながります。 その中で「色」はとても大きな働きをしています。 色の基本を知っていると、より効果的な色使いができるようになります。興味を持った方はぜひ色の基本を勉強してみてはいかがでしょうか。 いままで困っていたことが、ちょっとした色の工夫で簡単に解決できるかもしれませんよ!


   「パーソナルカラー関連商品 見本市」出展しました!
   春物のお買い物は流行色を知ってから!
   トリンプ カラーコンサルティング開催
   好評にお応えして『プレゼンカラー活用術』開催!
   カラーの知識を「技化」しよう! キャリアクラス続々開講!


3/1(土)色彩学会パーソナルカラー研究会主催で、カラードレープや色見本、メイク用品、配色アドバイスツールなどを扱う14社が参加。 各社の創意工夫あふれた商品を手にとり、担当者とフランクに交流できる新しい試みのこの催し。 会場は100名を超える参加者で熱気にあふれ、パーソナルカラーの根強い人気を実感!サミュエルの持ち運び楽なチャートも大注目でした。

読売文化センター荻窪校では、流行色を活かしたファッション&メイクカラーのレッスンを開催!今年はイエローが1つの注目色ですが、配色によってもイメージは変わるもの。 ライムグリーンと合わせて明るくフレッシュに。アクアブルーを合わせてソフトクールに。受講生の方々もカラフルな色にTRYしたい!と買い物計画に夢中でした☆

「春のおしゃれは、まず下着から」 今の下着はとてもカラフル。いろんな色があるから、どれを選ぶか迷ってしまいますね。 サミュエルでは、トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社様からのご依頼で、下着のカラーコンサルティングを実施(2月23日/西武池袋本店)。 ドレーピングによる似合う下着の色診断や色彩心理に基づいた色選びを提案。元気が足りない時は、オレンジ色の下着でエナジーチャージしてみては!



前回の開催から多くの反響をいただき、今回開催日程を追加しました! 社内プレゼンで効果的な資料を作成したい、どうしても色が溢れてしまい目立たせたい項目が目立たない・・・など、実際に資料を作成していて困っている方にもぜひオススメ!詳しくはこちら。 その他、『アートに学ぶカラーコーディネート』も開催! アート系セミナー第2弾として『日本文化に学ぶカラーコーディネート』も開催予定です!お楽しみに♪

似合う色をアドバイス、商品パッケージ提案などカラーの専門会社ならではの実習中心のカリキュラムで確実に実力養成中! 最近の傾向は、学割利用の学生さんから中高年層までご受講される層が広がったこと。就活、今までのキャリアにプラス、生きがい・・・カラーの付加価値の広がりを実感します。
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